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food inc

2011年04月01日
皆様こんばんは。


今日は海外版DVDを買いました。海外版というか海外のDVDですね。

残念ながら日本語版はありません。food inc というドキュメンタリーDVDです。http://www.cinemacafe.net/official/foodinc/


アメリカの食品産業の裏側を徹底的に批判していて、見る価値ありです。

日本は食糧廃棄率世界一の国です。アメリカよりも多くの食糧を捨てているんです。

何を意味しているか、それは「無駄」です。完璧なサービス、完璧な生活、完璧な食品、完璧な物、これと引き換えに、命を無駄にしています。

この世に完璧な人間はいますか。

この世の中に完璧な人間など一人もいません。完璧だと思う人がいるのなら、それはその人の良いところしか知らない、もしくは見れていないのです。

サービス、物も同じことです。

お米は神様、豚、牛、鶏、魚に命はありますが、野菜にだって命はあります。

全ての命を自分達の完璧主義を貫き通すために犠牲にしています。


その世界中の代表が日本人です。とても恥ずかしく思います。

私は小さいころから、「お米は神様」と教わりました。粗末にすると罰が当たるよ。

もちろんお米に限らず、夕食時に食べたくない物を残したりすると、キチンと残してはいけない理由を説明されて、それに納得し、吐きそうになりながらも全ていただいたものです。

そのおかげか、海外のどこに行こうと住もうと、お米があれば必ず残さず食べ、

出された料理はありがたくいただくことが当たり前になりました。

そんな自分にとって当たり前のことが素晴らしいことに思える外国人もいるようで、そのおかげで尊敬されたり、「日本は素晴らしい国だ」、と言ってもらうえることもあります。

自分が少し我慢したり工夫することで、世の中の色々な物が助かります。世の中の色々な物を手に入れるチャンスが増え、良いチャンスの循環が回り、大きく見ると、宇宙のルールが自分に味方してくれます。

結果的に人脈や得られる収入も増えます。思いやるのは人だけではなく、

物、生き物、全てを思いやるのが大切で当たり前なんだと思う今日この頃です。


テレビと情報

2011年03月31日
皆様こんばんは。今私は台湾の台北です。


仕事と休暇を兼ねて今日到着しました。


台湾式?の底を焼いた胡椒がよく利いた肉まんを夜店で買って来て、それを食べながら日記を書いています。


皆様はwikipediaは好きですか。http://ja.wikipedia.org/

インターネットをする人ならほとんどの人が一度はお世話になったことがあるのではないでしょうか。


私はこのwikipediaの大ファンであり、信者といってもいいでしょう。

情報の宝庫なのです。もちろん全ての情報が正しいものかは別として、情報収集にかなり必須のツールといっていいと思います。


例えば海外でwikipediaで検索すると、そんなに多くはない情報ですが、

その中には「地球」「飛行機」「帆船」などにも関連がつけけられていて、調べだすと止まりません。


私の場合、英語のページも見るので、あっという間に3時間、4時間は経ってしまいます。


くだらない日本のテレビ(News含む)を見て3時間を過ごすより、wikipediaで3時間情報漬けになった方がいいです。

まあテレビを3時間見るくらいなら良い本を2冊読んだり、

良いDVDを見たり、良い音楽を聴きながら、自分の将来を考える、

でもいいと思います。テレビ局は会社ですから、都合のよい事しか流しません。


情報を得るどころか、くだらない情報を押し付けられて、素直な方は洗脳されてしまうだけです。


日本のテレビ局は特に、スポンサーが神様です。

そのスポンサーの都合の悪いことは流しません。まあ会社ですから当たり前ですが、

例えば日本国籍以外のパッと見日本人のような日本在住の外国人が悪いことをしても、それは報道してはいけないのです。

パ○ンコもそうですね。あれについて悪いことは絶対に言えません。。

法律に違反しながら業界だけで年にうん兆円稼ぎ、スズメの涙程度の税金を払い、ほとんどの利益は彼らの贅沢費、権力を買うお金に流れます。

もちろん某国にも大量の資金が流れ、日本人○致や日本への発言権の向上、プライドがない政治家、官僚を使った日○国の操作、その他もろもろに使われています。何故日本人ではない外国人たちが、必ず駅前の一等地に店を構えているのか。

「○○進駐軍」で調べればすぐにわかります。そういった権力の影響もあり、日本のテレビ、マスメディアは中身が無く、異様に偏った報道で、正義がないんです。

機会があって一度だけ食事をご一緒したことがありますが、何か異様な雰囲気の方が多いのも印象的でした。(これについては私の主観です)


熱く語ってしまいましたが、私は海外在住で、日本も含めると合計3つの家(事務所含む)があります。外から日本を見るとたくさんの矛盾に気づき、日本人がいかに情報操作されているか、情報不足で損をしているか、に気づきます。


私は日本を愛しています。これからも日本人として、日本や、日本企業、日本在住の皆様や、海外在住の日本人の力に少しでもなりたいと考えています。それは結果的に私の日本人としての権利や、得られる収入に深く関わってくるからという理由もあります。

又日記が長くなってしまいましたが、とにかく情報は大切です。笑

これからもたまに、少し熱く語った日記を書いてみたいと思います。

昨日の続き

2011年03月29日
皆様こんばんは。昨日の続きです。


昨日は私の個人的日記として、日本(日本人)が常に完璧を求めていることは弱点にもなる、と書きましたが、それは一重に、外国人と接するとき(交渉も含む)、海外に行くとき(旅行、居住)、海外製品を使うとき、などに顕著になって現れます。


日本だけに居て、常に当たり前のようにサービスに接していると、それがあたかもワールドスタンダードのように錯覚するのです。


例えば自分のミスで購入する商品を間違えたとします。


日本ではその商品を販売店に持っていけば、大抵の場合は交換してくれます。

「ああ、良かった」で済むのですが、海外ではそうはいきません。

購入した商品はお金を払った時点で販売店のものではなくなり、その商品は購入した人のものになります。

開封済み商品は当然のこと、未開封の商品でも返品を受け付けないことがあるのもスタンダードです。

アメリカでは返品ポリシーがかなり厳しく作られているので、開封済み商品の返品も結構受け付けてくれますが、

これは訴訟の国アメリカの店舗での買い物のみとして特別と思ったほうがいいでしょう。
少し考えてみてください。

自分の勘違い、知識不足で商品を購入して、不良品でないにも関わらず商品を返品する。

これは他者への「甘え」以外の何物でもないのです。


そういった考えをしていると、これからの時代で生きていけないばかりか、自分の成長にもなりません。


だから私は自分が欲しい、必要とする商品は徹底的に調べ上げます。

その上で購入する。それでも自分の認識違いや知識、情報不足で商品が思ったものと違う場合は、甘んじてそれを受け入れます。

一種の勉強代ですね。そうやって私は長年生活をしてきました。

そうすることにより、必然的に入ってくる情報が増えるのです。そうすることにより、欲しい商品を最安値で購入できるのです。

結果的にビジネスチャンスが増え、交友関係が広まり、資産運用もできます。

これはあくまで私の考えですが、こういった考えで生活することは、これからの激動の時代を生き抜く手段にもなりえるのではないでしょうか。

大学卒業から私はずっとこのポリシーを貫いてきました。


私にとって大学生活は非常に大きな分岐点だったのですが、それについては、又機会のあるときにお話ししたいと思います。


今日はとても長くなってしまいました。あくまでこれは私の日記です。


長文失礼いたしました。笑

休日の過ごし方

2011年03月28日
皆様、いかがお過ごしでしょうか。


私の休日は特に曜日が決まっているわけではありません。


「休みたいときに休む」、と言いたいところですが、実際は「休めるときに休む」です。



お金を取るか、時間を取るか



大金持ちなら時間を取ってもお金が入ってくるんですが、
今の私にはそうはいきません。


自分の時間を切り売りした分だけお金を稼いでいます。


そんな私の休日の過ごし方は、DVD鑑賞やクレシック、電子書籍での読書です。


その中でもDVDといっても、私の拠点は海外ですので、買うのは海外版DVDとなります。

日本でも再生できるものが結構あるので、たまに日本帰国時に友達や家族にあげては喜ばれています。

日本ではパソコンでしか見れないものもあるようですが、

「今のご時世そんなことでゴチャゴチャ言うな!少し工夫すれば見られるんだからありがたいと思いなさい!」と叱りつけています。


海外にいると、日本という国がいかに完璧を求めているかを実感します。カスタマー視点で見るとそれはとても気持ちがよく、良いのですが、それは逆に見れば日本、日本人の弱点でもあります。

次回は少しそのことについてお話したいと思います。

私の日記になってしまいましたね。笑

日本にて

2011年03月03日
皆様、いかがお過ごしでしょうか。



私は年に4、5回日本へ行くのですが、
久しぶりに両親のいる田舎へ帰省し、家庭料理を満喫しました。


筑前荷、肉じゃが、ビーフシチュー。。
相変わらず母親のメニューのチョイスがめちゃくちゃでしたが、
なにかホっとするものを感じ、

型にはまらない母親の性格に可能性を感じました。笑

nikujyaga-fa9b7.jpg

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